大和屋 巌 遺作展

ごあいさつ

「大和屋巌 遺作展」ホームページにご来訪いただき、ありがとうございます。
一人娘の香織と申します。

父は、私が実家に住んでいた時期はずっと『先生』でした。(年譜ご参照ください)
私は、父が定年退職して間もなく結婚し別居してしまったため、父が主に『画家』であった
20年間をよく知らず、美術関係の知識も経験もありません。
しかも父は晩年認知症を発症し、父の作品についても交友関係についても、ほとんど
教えてもらうことができませんでした。

書斎や倉庫の発掘調査をするうちに、父が他界して3年余りが過ぎてしまいました。
この様な状況のためまだまだ準備不足ですが、何とか遺作展の開催に至りました。
ご来訪いただいたお客様から父の作品について、又、父自身についてお話を伺い、
勉強させて頂きたく、ご連絡をお待ち申し上げます。

このホームページの目的